お知らせ




4種目で決勝レース進出者が決定
セーリングW杯 レース日4日目



レース開始から4日目の10月20日(金)、軽風ながらもようやくコンスタントに風が吹き始め、8種目全てで予定されていたレースが消化されました。RS:X男女と49er級、49erFX級はこの日がオープニングシリーズ(予選シリーズ)最終日。10月21日(土)に行われるメダルレース(決勝レース)進出者が決定しました。


セーリングワールドカップ10月15日NewsPH-1

3レースが行われたRS:X級女子

セーリングワールドカップ10月15日NewsPH-2

リオ五輪金メダリスト、レーザー級のトム・バートン(AUS)


RS:X級男子
RS:X級男子は3レースが行われ、五輪出場経験豊富なベテランの富澤慎が2位-2位-6位とまとめ、総合4位でメダルレース進出を決めました。トップのポーランド、Pawel Tarnowskiから5位で現世界チャンピオンの中国、Bing Yeまでが4点差にひしめく激戦クラス。メダルレース(1レース)は得点が2倍になるので、上位陣は誰もが優勝を狙えるポジションにつけています。

RS:X級女子
今日3レース実施したRS:X級女子は、日本人選手の大西富士子と小嶺恵美が同点でトップに並んでいます(着順計算で大西が1位、小嶺が2位)。3位には1ポイント差で香港のHei Man H V Chanが続き、またリオ五輪代表の伊勢田愛も8位につけてメダルレースに進出しました。上位陣が僅差のなので、こちらも男子同様、最後の最後まで目の離せない展開となりそうです。

49er級男子
残念ながら日本人選手のメダルレース進出はなりませんでした。49er級、49erFX級はメダルレースで3レースを行います。他クラスと違い、得点は通常のまま(2倍にはならない)ですが、カットレース(捨てレース)はありません。レースはバウンダリー(それよりも外に出て行けない境界線)を設定し、スタートからフィニッシュまで約20分で終わるショートコースで争われる予定です。

49erFX級女子
エントリー数が9艇の49erFX級は、出場チームすべてがメダルレースに進出します。原田小夜子/永松瀬羅組はトップのフランスチームと3点差の2位、波多江慶/板倉広佳は6点差の4位です。クルーの高野がケガしてしばらく練習ができなかったという学生コンビの山﨑アンナ/高野芹奈は総合8位。最後の第8レースでトップをとり、気持ち良くメダルレースにのぞめそうです。

470級男子、470級女子、レーザー級男子、レーザーラジアル級女子は土曜日も予選シリーズが続き、大会最終日の日曜日にメダルレースが行われる予定です。